映画「特捜部Q カルテ番号64」を観てきました

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先日、大阪のシネ・リーブル梅田まで映画鑑賞に行ってきました。

目的の映画は「特捜部Q カルテ番号64」。上映している映画館は、2館のみで、上映回数は計20回という少なさ!以下に上映スケジュール表を…。

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ソース元:https://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2019

 

特捜部Qは、デンマークの人気ミステリー小説シリーズで、作者はユッシ・エーズラ・オールスン。SNS上では、映画版の特捜部Qは三部作という紹介をされることを見かけたりしますが、小説は現段階で7作品が発表されています。

 

1作目 特捜部Q 檻の中の女

2作目 特捜部Q キジ殺し

3作目 特捜部Q Pからのメッセージ

4作目 特捜部Q カルテ番号64

5作目 特捜部Q 知りすぎたマルコ

6作目 特捜部Q 吊された少女

7作目 特捜部Q 自撮りする女たち

 

ちなみに、作者のInstagramによると、第8作目は2019年6月14日にデンマークで出版予定みたいです。

 

 カルテ番号64は、特捜部Qシリーズの4作目になります。

 

映画版「特捜部Q カルテ番号64」は、2018年10月4日にデンマークで公開され、デンマーク製作映画史上で歴代ナンバー1の興行成績となったようです。本国デンマークの10人に1人が観た、シリーズ最大のヒット作ですが、日本では上映映画館が、わずか2館というマイナーな扱いで寂しいですね…。

 

映画のチラシには、以下のような記述があります。

「特捜部Q」―過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。「Q」が今回挑むのは、80年代に起こったナイトクラブのマダムの失踪事件。調査によるとほぼ同時に5人もの行方不明者が出ているという。カール警部補は大事件の匂いを嗅ぎつけ捜査に着手。やがて、壮絶な過去を持つひとりの老女と新進政党の関係者が捜査線上に浮かび上がってくるのだが…。

このチラシ製作時には、映画の内容がわからなかったのかもしれません。上記のあらすじは、原作のカルテ番号64です。映画版は、かなり大胆なアレンジが施されています。映画版のストーリーはネタバレになるので書きませんが、映画版は映画版で面白いストーリでした。

 

個人的に、原作の「カルテ番号64」は壮大なストーリーなので、100分の映像作品にどうやって納めるのかなぁ…と危惧していたのですが、さすがにニコライ・アーセル氏の脚本だと感心しました。

ニコライ・アーセル - Wikipedia

 

現時点ではAmazonビデオで、第1作目の「檻の中の女」と2作目の「キジ殺し」が、プライム会員なら無料視聴できます。東京近郊にお住まいの方は、4月にヒューマントラストシネマ渋谷で、「カルテ番号64」が劇場で鑑賞できるチャンスですから、特捜部Qの設立の経緯がわかる1作目だけでも鑑賞して、ぜひ映画館で観てもらいたい作品です。

 

 劇場が遠くてスケジュールが合わない方は、5月29日にDVDが発売予定なので、それまで待ちましょう。